本人はあっけらかんと話してるんだけど、聞いてるほうにしてみれば
それってすげーツライことじゃん、って思うことあるじゃないですか。
今日飯食いに行った子はまさにそんな感じで、すげー笑いながら話してたんだけど
おれから見ればツラくて痛くてなんとも言えない話で。


重い、重すぎる。
本人が笑顔な分だけ、おれの心に重くのしかかってくる。


気の合う奴の傷を見るときほど、悲しいことはないね。


そんなわけで身体はクタクタに疲れているのに眠れない。
おれさまの心の容量、すぐにパンクしそうだ。
どっかでガス抜きしなきゃつぶれちまう。